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あの鳥が連れてくるのはこんな幸せ


友人Mさんのブランド、Le fruit de l'aurore。(cf. オーロラ色の魅惑の果実
オープンしてからこれまでに、彼女の手にしか為しえない絶妙な組み合わせ・色彩・風味のコンフィチュールがたくさん生み出されてきました。(通信販売はこちらから)
折々に我が家に迎えて愉しませてもらったコンフィチュールたちもかなりの数になってきたので、感想をまとめてみました☆

(以下にあるのはすべて2010年に購入したものです。旬の果実を使ったコンフィチュールなので、売り切れてしまって現在では取り扱いのないものもあります。次の季節に幸運にも条件が整えば再生産もあるそうですが、若干仕様が変わっていることも・・・詳細は上記通販サイトでご確認ください)

(写真をクリックすると別ウィンドウで大きなサイズのものが開きます)






いちご×ミント×黒コショウ。
モダンな組み合わせだけれど、ミントも黒コショウもそれだけがきつく主張することなく、全体に響く軽やかなリズムとして機能しているので、明るくてまるい春の陽光のような印象が残ります。
ヨーグルトやフロマージュブランはもちろん、薄く切ったハムにも合います。



オレンジ×シナモン。
商品紹介に「焼き菓子をおもわせる、オレンジクッキーのようなコンフィチュール」とあった通りの味わい!
清涼感と懐かしさのあるあたたかみのバランスが素敵です。
バタートーストと抜群の相性。
たまたま手元にあったガトーショコラに添えてみたら、こちらもおいしかったです。



オレンジ×アールグレイ。
とにかくアールグレイの薫りの伸びがよくて、いきいきと広がる味わいの奥行きがすばらしかったです!
橙色×藤色のラベルも、デザイナーとしてかなり気に入っています。



いちご×黒糖。
黒糖の独特の風味が、苺のちょっと鄙たい甘酸っぱさをぐぐっと引き締め、新しい可能性の扉をひらいているような一品。



金柑×りんご×レモン。
目にしただけで心がふっくり豊かに充たされるような、黄金色のコンフィチュール。
味わいも、いくつもの甘さと酸っぱさがゆったりとリボンのように編まれているような、たっぷりしたおいしさでした。




日向夏×メロン×パッションフルーツ。
ほろ苦いすがすがしさのある日向夏と、こっくり甘いメロン、そして夏らしい風味のパッションフルーツ。
個性の強い面々が、それぞれの味わいを活かしながら心地よくまとめられていて、さすがだな〜と唸らされた一品。
メロンのコンフィチュールというのもめずらしくて楽しかった!




マンゴー×ウバ。
マンゴーの濃厚な甘みと薫りを、ウバの芳醇な薫りが増幅させています。うっとりと贅沢な気分に浸ることのできるコンフィチュール。



白桃×杏。
「妹たち」という名前のついたコンフィチュール。Mさんにとっても私にとっても大切な可愛い妹分たち2人の名前に由来するネーミング。
「Le fruit de l'aurore」って、たとえばこんな色&味じゃないのかなって思わせる、幸福で完璧な風合い。



杏×はちみつ×ピスタチオ。
杏のジャムが好きなので、長年いろいろ食べ比べてきたのですが、こんなにみずみずしい、口のなかに光と薫りがあふれ出すような杏の風味をもったコンフィチュールは初めて!
大感動でした☆




ブルーベリー×くるみ。
ブルーベリーの旨味って、生のときは捉えどころがなく、加工すると他の材料の影響を受けてどぎつくなりがちだったりして(昆布の佃煮みたいな雰囲気になっちゃっているものも存在する)、扱いがむずかしい、というイメージ。
でもこのコンフィチュールには、その旨味が、ちょうどよい絶妙なところまで引き出されて閉じ込められています☆
くるみとの組み合わせで、なんだか森のリスになったような、むずむずわくわくする味わいに。
余談ですが、私が小さい頃から大好きな絵本「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」で、かごいっぱいにもらったブルーベリーをお母さんがジャムにするとしたらこんな感じ、と想像していたのとちょうど同じくらいの、やさしい食感です。



クリスマスのコンフィチュール2種+サン・ニコラ。
クリスマスの特別デザインをつくるのが楽しかったです。



サン・ニコラ(りんご×オレンジ×はちみつ×パンデピス・スパイス)。
いつ食べても、何と合わせて食べても。ひとくち口に含むと、暗闇に揺らめくあたたかな橙色の灯り達と楽しそうなざわめきが立ち上がり・・・アルザスのマルシェドノエルの真ん中に連れて来られたような気分になれる、トリップスイーツ(←私の勝手なジャンル分け。ある場所や時間を強烈に喚起させるお菓子のこと。ベタだけれど、「失われた時を求めて」のマドレーヌのように)。
ちなみに私はマルシェドノエル、いつも時期を微妙に外してしまって、憧れつつも未経験。それなのに、これまでに集めたイメージから、架空のマルシェを作ってくれちゃう。親切で強力なコンフィチュールなのです。




以前、Mさんがプレゼントしてくれたスコーン。バターのミルキーなコクをたっぷり味わうことのできる、贅沢なパティスリー系のスコーン。融けくちは繊細なのに、おいしさはしばらくしっかり舌の上にとどまるのが嬉しい。
そして、このみごとな「狼の口」のひらきっぷり!こんなおいしそうなスコーンの作り手だもの、合わせるコンフィチュールがすばらしくおいしいのもうなずけます☆




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